
09/04/2025
【パリで暮らすとは@カオスなパリの住宅事情】
1ヶ月半ぶりの投稿の更新です!
今回なかなか更新ができなかったのは、仕事や趣味の他に、物件購入と新居の工事の手配で余裕がなかったからなのです。
と、いうことで、一般的なパリの住居の話を。
パリに継続的に住むとは、
住居を借りるか、購入するか、あるいはお金持ちの恋人のアパルトマンに住まわせてもらうか(笑)になりますね。
最後の選択以外は経験していますが、借りるのも買うのも複雑でカオスです。。。
1、パリの物件は、とにかく賃貸も購買も高い。
フランスの都市の数々の中でも、人口密度の高さはナンバーワン。
必然的に、他の大都市と比較しても、同じ敷地面積での家賃は2倍します。
2、パリの物件は、古い。
なんと、6割の建築物が1853年から1870年に建てられたもの。
その後20世紀に建てられたものもありますが、16世紀、17世紀の建築物も残っていて、人が住んでいることも!
3、パリの物件は、問題が多い。
ということで、新建築でないが故の問題が山の様にあります。
立て付けの問題もありますが、さまざまな人々が使ってきた、所有してきた物件なので、法律上問題が起きることも。
次回から、もう少し突っ込んだ話をします。
コメントや質問をお待ちしています!
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