熱海伊豆山地域活性化推進協会/汐音ギャラリー&カフェ

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活力あふれる個性豊かな地域社会の実現を目指し、熱海伊豆山の魅力発信と活性化のための活動を展開しています。
【主な活動】
・地域貢献:毎週末、走り湯階段の早朝清掃を実施。・情報発信:「伊豆山風光散歩」等の企画を通じ、伊豆山の歴史、文化、観光情報を発信。・観光サポート:伊豆山の訪問者様対象にスポット紹介や街歩きガイドでサポート。  
【交流の場】
・事務所併設の「汐音ギャラリー&カフェ」は芸術と交流の場です。
・喫茶・軽食の提供に加え、写真展や歴史文化講座、今後は食と文化に関わるユニークなイベントも開催予定。

【熱海伊豆山人物散歩 第6回】浜浴場を守る人たち ―― 夜7時に終わる、この町の時間伊豆山の港近くに、小さな共同浴場「浜浴場」があります。観光地・熱海に今も残る、地元の人々のための湯です。「みんなで守っているんですよ」番台の桜井さんは、静か...
03/08/2026

【熱海伊豆山人物散歩 第6回】
浜浴場を守る人たち ―― 夜7時に終わる、この町の時間

伊豆山の港近くに、小さな共同浴場「浜浴場」があります。
観光地・熱海に今も残る、地元の人々のための湯です。

「みんなで守っているんですよ」
番台の桜井さんは、静かにそう語ります。

夜7時、閉館の時間になると常連客の方々が自然と動き出し、自ら浴槽の栓を抜き、桶を片付け、脱衣場を綺麗に整えて帰っていく。

「今日は〇〇さん来ないね」
「どうしたんだろう、様子を見てみようか」

ここにあるのは、単なる入浴の場ではありません。
お互いの存在を気にかけ、暮らしを確かめ合う温かな「見守り」と、先代から受け継いできた確かな絆です。

東京で暮らしていた頃、夜7時はまだ仕事の途中でした。
しかし伊豆山では、夜7時は人が家に帰り、一日を終える時間。

浜浴場が守っているのは、温泉施設ではなく、人と人との間に流れる「時間」そのものなのかもしれません。

人物散歩本編はプロフィールのリンク「熱海伊豆山人物散歩」よりご覧いただけます。

https://note.com/izusan_community/n/nf35551bd107c

カンカン照りの夏空の下、本年29回目となる走り湯の階段清掃へ。じりじりと照りつける太陽のもと、汗を流しながら一段一段清め、ふと見上げれば緑の向こうに新しくなったTAOYAが佇んでいます。清掃中にはジオガイド研修の皆様との出会いも。もっと綺麗...
01/08/2026

カンカン照りの夏空の下、本年29回目となる走り湯の階段清掃へ。
じりじりと照りつける太陽のもと、汗を流しながら一段一段清め、ふと見上げれば緑の向こうに新しくなったTAOYAが佇んでいます。
清掃中にはジオガイド研修の皆様との出会いも。
もっと綺麗な状態で歩いていただきたかったという想いも残りますが、こうして伊豆の魅力を探求する方々が行き交う姿に、身が引き締まる思いがしました。

夏空や 走り湯清め 望む館

汗をかいた後に見上げる夏の青空と高台の景色は、何よりのご褒美です。

#走り湯 #伊豆山 #伊豆ジオパーク #夏の空

熱海・伊豆山を海から眺めて実感する、「垂直の町」の圧倒的な迫力。青い海から視線を上げると、視界を埋め尽くすように迫り出す緑の急斜面。山がそのまま海へとなだれ込むような地形は、まさに自然の厳しさと美しさが隣り合わせの景色です。切り立った崖を守...
31/07/2026

熱海・伊豆山を海から眺めて実感する、「垂直の町」の圧倒的な迫力。
青い海から視線を上げると、視界を埋め尽くすように迫り出す緑の急斜面。山がそのまま海へとなだれ込むような地形は、まさに自然の厳しさと美しさが隣り合わせの景色です。
切り立った崖を守るように広がる防護ネットの姿に、この急峻な土地で海と山とともに生きてきた人々の営みや歴史の重みを感じずにはいられません。
そして海岸沿いに静かに佇む「弁天岩」。かつてここに弁財天が祀られ、航海の安全や人々の暮らしを見守っていたことから名付けられたそうです。荒波に耐えて佇むその姿は、伊豆山の歴史を物語るシンボルのよう。
水平線から一気に空へと伸びる垂直の景観。海・山・信仰・そして人の営みが凝縮された伊豆山の風景は、ただ美しいだけでなく、どこか力強いパワーをくれる特別な場所でした。

#熱海 #伊豆山 #弁天岩 #垂直の町 #海のある風景

朝の散歩道。逢初川の横をゆくと、沢の音が届く。水の響きに誘われて、ふらりと立ち寄る。足元には、清流と小さな野の花。オーストラリアから来た隣人も、「この水の音がここに住む決め手だった」と笑っていた。国が違っても、惹かれるものは同じ。伊豆山の岸...
28/07/2026

朝の散歩道。
逢初川の横をゆくと、沢の音が届く。
水の響きに誘われて、ふらりと立ち寄る。
足元には、清流と小さな野の花。
オーストラリアから来た隣人も、
「この水の音がここに住む決め手だった」と笑っていた。
国が違っても、惹かれるものは同じ。
伊豆山の岸谷には、
いまも静かに、原風景が生きている。

#熱海 #伊豆山 #岸谷 #逢初川 #伊豆山風光散歩 原風景 朝の散歩

【熱海伊豆山人物散歩余話⑤私が見た理容タケザワ竹澤敏文さん】走り湯へ向かう途中、いつも前を通る「理容タケザワ」。100年を超える歴史を持つ、この町の理容店です。三代目店主の竹澤敏文さんは、この場所に立ち続け、髪を切り続けて60年。派手な看板...
26/07/2026

【熱海伊豆山人物散歩余話⑤
私が見た理容タケザワ竹澤敏文さん】
走り湯へ向かう途中、いつも前を通る「理容タケザワ」。
100年を超える歴史を持つ、この町の理容店です。

三代目店主の竹澤敏文さんは、この場所に立ち続け、髪を切り続けて60年。
派手な看板があるわけでも、観光客が押し寄せるお店でもありません。けれど取材でお話を伺う中で強く感じたのは、そこに流れる「町の時間」の温かさでした。

さまざまな人があの椅子に座り、髪を切り、また伊豆山の日常へと戻っていく。竹澤さんはその姿を長年ずっと見守ってきたのです。

NOTEで連載中の「熱海伊豆山人物散歩」本編に添えて、私の中に残った竹澤さんの静かな眼差しとお店の雰囲気を『余話』としてお届けします。

竹澤さんの人物散歩本編はプロフィール欄のリンクから「熱海伊豆山人物散歩」をご覧ください。
https://note.com/izusan_community/n/n47bd212487ce

本年28回目の走り湯階段清掃。竹箒を動かし、集めた落葉とともに汗を流したあと、ふと視線を上げると、青く広がる伊豆の海が目に入ります。拭う額の汗の向こうに広がる、澄み渡る夏の海。今日も無事に掃除を終えられた清々しい達成感とともに、一息つくこの...
25/07/2026

本年28回目の走り湯階段清掃。
竹箒を動かし、集めた落葉とともに汗を流したあと、
ふと視線を上げると、青く広がる伊豆の海が目に入ります。
拭う額の汗の向こうに広がる、澄み渡る夏の海。
今日も無事に掃除を終えられた清々しい達成感とともに、一息つくこの瞬間が何よりの贅沢です。

湯の階段 拭う汗越し 夏の海

#走り湯 #伊豆山 #熱海 #階段清掃 #朝の風景 伊豆の海 夏日和

「海辺の洞窟」ゴーッ、と響く音の正体。伊豆山に移住したばかりの頃、観光案内の「日本三大古泉」という言葉を聞いても、特にピンときていませんでした。その意識が一変したのが、この海辺の洞窟の前に立った瞬間です。洞窟から溢れ出る白い蒸気。奥から低く...
24/07/2026

「海辺の洞窟」

ゴーッ、と響く音の正体。

伊豆山に移住したばかりの頃、観光案内の「日本三大古泉」という言葉を聞いても、特にピンときていませんでした。

その意識が一変したのが、この海辺の洞窟の前に立った瞬間です。

洞窟から溢れ出る白い蒸気。
奥から低く響く、地の底からのような音。

まさに「海と火山が向き合う場所」。
目の前には相模湾が広がり、洞窟の中では地球の熱量が轟音を立てている。

かつて源頼朝をはじめ、多くの人々がこの場所を目指した理由が、言葉ではなく肌で分かった気がしました。

ここには、理屈を超えて人を惹きつける「何か」があります。

私が見た伊豆山⑤

『夏の午後』日陰を選んで歩く。風が抜ける。蝉が鳴く。立ち止まる。また歩く。夏は、急がないほうがいい。木漏れ日のもと、ふと足を止めた瞬間の風の心地よさ。慌ただしい日常から離れて、季節の移ろいを肌で感じる時間を大切にしたいですね。 #夏の午後 ...
21/07/2026

『夏の午後』
日陰を選んで歩く。
風が抜ける。
蝉が鳴く。
立ち止まる。
また歩く。
夏は、
急がないほうがいい。

木漏れ日のもと、ふと足を止めた瞬間の風の心地よさ。
慌ただしい日常から離れて、季節の移ろいを肌で感じる時間を大切にしたいですね。

#夏の午後 #木漏れ日 #伊豆山神社参道 #散歩道 #静かな時間

【熱海伊豆山人物散歩余話④ 私が見た山ししや 高志織さん】伊豆山には移住者が少なくありません。私もその一人です。だから高志織さんの人物散歩を書きながら、どこか親近感を覚えていました。東京から伊豆山へ。その歩みには共通する部分があります。しか...
19/07/2026

【熱海伊豆山人物散歩余話④ 私が見た山ししや 高志織さん】

伊豆山には移住者が少なくありません。
私もその一人です。
だから高志織さんの人物散歩を書きながら、どこか親近感を覚えていました。
東京から伊豆山へ。
その歩みには共通する部分があります。

しかし、お話を伺ううちに、高さんが見ている伊豆山は私とはまったく違うことに気づきました。
私は坂を歩き、海を眺め、歴史や風景に惹かれてきました。
一方、高さんは山に入りました。
薪ストーブとの出会いから山に関心を持ち、やがて狩猟免許を取得し、害獣駆除やジビエの活動にも取り組むようになりました。
私が遠くから見ている山の中へ、自ら分け入っていったのです。

伊豆山で暮らしていると、イノシシや鹿の話を耳にします。
けれど高さんのお話を聞いていると、それは単なる害獣の話ではなく、人と自然との関わり方の話であることが分かります。

同じ移住者でも、見ている景色はこんなにも違う。
じっくりと言葉を交わす中で、私は改めてそう感じました。

高さんの姿は、伊豆山にはまだ私の知らない世界がたくさんあることを教えてくれています。

*高志織さんの人物散歩本編はプロフィール欄のリンクから「熱海伊豆山人物散歩」をご覧下さい。
[https://note.com/izusan_community/n/n6e937377d8b4]

【123DAY参道清掃と水谷宮司さんの講話 本日の活動報告】本日は「123DAY」の参道清掃に参加し、水谷宮司さんの講話も拝聴してきました。私は、毎週土曜日早朝の走り湯階段の清掃を習慣としていますが、今日は123MUSICさん主催の123d...
19/07/2026

【123DAY参道清掃と水谷宮司さんの講話 本日の活動報告】

本日は「123DAY」の参道清掃に参加し、水谷宮司さんの講話も拝聴してきました。

私は、毎週土曜日早朝の走り湯階段の清掃を習慣としていますが、今日は123MUSICさん主催の123day清掃に参加。10時に神社集合。私は837段階段を下り、炎天下の10時過ぎから約1時間半の走り湯階段を清掃。その後、宮司さんの講話を聞くため、837段の石段を登って神社へ向かいました。

早朝とはまったく違う暑さの中での清掃は、想像以上に厳しく、改めてその大変さを実感しました。

一方で、水谷宮司さんのお話はとても新鮮で、多くの気づきがありました。その中で特に印象に残った内容をご紹介します。

「ここだけの話ですが、神社やお寺の神職さんがなぜ長生きなのか、ご存じですか?」

その答えは、「毎日パワースポットで過ごし、良い気に包まれているから」というお話でした。

世の中の賢者や成功者ほど、こうした「土地の気」を大切にしているとも言われます。例えば熱海の「七尾」は、別荘を持つ方々からも気の良い場所として高く評価される絶景の地。一方で、気よりも価格だけを優先して場所を選び、後になって後悔する人も少なくないそうです。

また、日本では神様を「一柱(ひとはしら)」と数えるなど、目には見えないものを大切にする美しい文化があります。こうした伝統や価値観は、100年、1000年先へと受け継いでいきたいものです。

さらに、この地域の歴史を紐解くと、「現代衛門(げんだいえもん)」という謎に包まれた有力者の存在や、「湯場の手前までは一人の所有地だった」という興味深い言い伝えも残されています。

神様に願うだけではなく、自ら努力を重ねる。その姿勢があってこそ、ご加護や土地の力も生かされるのかもしれません。

今日も伊豆山の歴史と文化に触れ、多くの学びをいただいた一日でした。

住所

静岡県熱海市伊豆山 624
Atami, Shizuoka
413-0002

電話番号

0557880022

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