また旅くらぶ

また旅くらぶ また旅くらぶは、青森県内を中心に、地域に密着したディープな旅を提案?

令和7年7月7日(月)また旅くらぶは7月がお誕生月しゃこちゃんが仲間入りしました❗️山下さん、ありがとうございます〜大切にします❣️
07/07/2025

令和7年7月7日(月)
また旅くらぶは7月がお誕生月
しゃこちゃんが仲間入りしました❗️
山下さん、ありがとうございます〜
大切にします❣️

南部町の法光寺ご住職様に境内をご案内いただきました。ひんやりした涼しい風が通り抜けて、ウグイスの声や水の流れる音に癒されました。
06/07/2025

南部町の法光寺
ご住職様に境内をご案内いただきました。

ひんやりした涼しい風が通り抜けて、ウグイスの声や水の流れる音に癒されました。

青森の夏まつりを一緒に楽しみましょう!青森ねぶた、弘前ねぷた、青森花火大会・ねぶた海上運行を観覧。五所川原の立佞武多に曳き手として参加できます!詳しくは https://matatabi-club.com/tour/2741.html【フェ...
07/06/2025

青森の夏まつりを一緒に楽しみましょう!
青森ねぶた、弘前ねぷた、青森花火大会・ねぶた海上運行を観覧。五所川原の立佞武多に曳き手として参加できます!

詳しくは https://matatabi-club.com/tour/2741.html

【フェリシモ青森部とは】一緒に青森の夏まつりを盛り上げてくれるのは、兵庫県神戸市に本社を持つ通販会社「株式会社フェリシモ」さんです。津軽藩ねぷた村の伝統工芸士との共同開発で金魚ねぷたポーチを制作して話題に!青森大好きな職員が「フェリシモ青森部」を立ち上げ、青森と深くかかわっています!

#フェリシモ #フェリシモ青森部 #青森ねぶた祭 #弘前ねぷた #青森花火大会 #ねぶた海上運行 #五所川原立佞武多

 種差漁港で水揚げされた海の幸 #漁師鍋 
17/05/2025


種差漁港で水揚げされた海の幸

#漁師鍋 

春のごちそうはハピたのかふぇのピクニックランチとっても贅沢な時間でした♪ #ピクニック  #ハピたのかふぇ
16/05/2025

春のごちそうは
ハピたのかふぇのピクニックランチ
とっても贅沢な時間でした♪

#ピクニック  #ハピたのかふぇ

春の奥入瀬渓流新緑が美しいですよー #苔さんぽ
16/05/2025

春の奥入瀬渓流
新緑が美しいですよー

#苔さんぽ

りんごの花も満開です〜🌸
15/05/2025

りんごの花も満開です〜🌸

春の白神・十二湖の景色です〜
14/05/2025

春の白神・十二湖の景色です〜

松前の桜、満開ですよ〜🌸
11/05/2025

松前の桜、満開ですよ〜🌸

イルカいないか一緒に調査今年もイルカが陸奥湾にきてくれました〜イルカファンの皆さんとも1年ぶりの再会遠くからイルカに会いにきてくれてありがとうございます〜🐬🐬🐬https://matatabi-club.com/tour/1372.html
06/05/2025

イルカいないか一緒に調査

今年もイルカが陸奥湾にきてくれました〜

イルカファンの皆さんとも1年ぶりの再会
遠くからイルカに会いにきてくれてありがとうございます〜🐬🐬🐬

https://matatabi-club.com/tour/1372.html

2025年5月2日(金)とことん❗️りんごの歴史ツアー青森りんご歴史伝承家 木浪真由美さんにご案内いただきました。りんご栽培の歴史を知ってほしいと、あっぷるぱい(牌)ゲームを開発したり、電子書籍を出版して活動しています。木浪さんのおかげで、...
02/05/2025

2025年5月2日(金)
とことん❗️りんごの歴史ツアー
青森りんご歴史伝承家 木浪真由美さんにご案内いただきました。

りんご栽培の歴史を知ってほしいと、あっぷるぱい(牌)ゲームを開発したり、電子書籍を出版して活動しています。

木浪さんのおかげで、青森りんごの栽培に関わった方々を知ることができ感謝と感動の1日でした。素晴らしいご案内ありがとうございました。

元弘前藩士末裔の工藤農園の工藤貴久さん、金平成園をガイドしてくださった小野節子さん、津軽あかつきの会の皆さん、お世話になりました。

りんごの木の下で食べたお弁当もおいしかったです〜

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

#青森りんご  #りんご歴史研究会
#青森りんご植栽150周年

いよいよ5月2日にツアーを開催します❗️
28/04/2025

いよいよ5月2日にツアーを開催します❗️

はじめに りんご―それは「生きた歴史遺産」

 明治維新で仕事を無くした藩士たちの、失業対策で始まった、青森県のりんご栽培。
生産量日本一のりんご産地に、こんな歴史がある事は、意外に知られていないのではないでしょうか?

 今年二〇二五年は、青森県にりんごがやって来て一五〇周年にあたります。
 一八七五年春、青森県庁に三本のりんごの苗木が届き、ある一人の元弘前藩士が、その苗木を敷地内に植えました。その人こそ、りんご栽培のパイオニアとして七二歳までの人生を、りんごをはじめとする農産物一筋に生きていく菊池楯衛(きくちたてえ)です。この物語は、この菊池から始まる青森県りんご栽培の壮大な遺産です。

 こんな歴史があったなんて知っていたら、りんごを買う時、もっと真剣勝負だったかもしれない。そう思っていただけたら嬉しいです。
 そして、この本を読み終えた頃には、りんごを食べずには、いられなくなるでしょう。あなたにとって「単なる果物」だったりんごが、「生きた歴史遺産」であることに、気づいてしまったからです。

 菊池楯衛を筆頭に始まるりんご栽培の歴史ですが、彼一人が英雄なわけではありません。これからお話をしていく、青森をりんご王国にした立役者たちを、ご紹介しましょう。

 弘前藩一二代藩主である津軽承昭(つぐあきら)、青森みちのく銀行、株式会社カクヒロなどをつくった弘前藩家老大道寺繁禎(しげよし)、そしてもう一人の家老であり、石田三成の子孫である杉山成知(なりとも)、りんご栽培というスタートアップが実現できたのは、代表してこの四人の存在が大きいと思っています。

 そして日本人として、最も早くりんごを作って食べていた、と言われる松平春嶽、七飯に巨大な果樹園をつくったドイツ人ガルトネル、菊池楯衛に接木法を伝授したアメリカ人技師ルイス・ベーマー。彼らの存在無くして、日本にりんごは根付かなかったかもしれません。

 後に青山学院院長となる本多庸一が、横浜から弘前へ連れて帰ったジョン・イングは、当時、東北で唯一、外国人宣教師を雇用していた東奥義塾で教鞭をとり、生徒たちにりんごを食べさせました。その東奥義塾や東奥日報を創設した菊池九郎。そして弟の菊池三郎は、つがる市柏に現存する、日本最古のりんごの木を譲った人だと言われています。

 大道寺と一緒に酪農会社を運営した、笹森儀助(ささもりぎすけ)は、のちに国防を憂いて日本中を探検、『南嶋探検』『千島探検』などの著書を残しました。この本は現場を見て書いた国防書として、柳田國男にも影響を与え、更に、明治天皇も読んだと言われています。

 この笹森に、人格形成において、大きな影響を受けた外崎嘉七(とのさきかしち)は、東北各地へ指導に出向き、りんごの神様と呼ばれる指導者になっていきます。
 その外崎が盟友としたのは、のちに北海道大学学長となっていく島義鄰(しま よしちか)と、晩年、大連に渡り大陸に津軽式りんご栽培を伝授する楠美冬次郎(くすみとうじろう)(*)、そして農家の地位向上に尽力し、組合という概念を実践した豪農相馬貞一(そうまていいち)、この流れは続編で紹介する木村甚彌(きむらじんや)へと繋がっていきます。

(*)楠美冬次郎の読み方に関しましては『青森県人名大辞典』を引用し「くすみとうじろう」としました。


 りんごは冷害に強く、高値で取引されるため、多くの資産家が投資対象としました。
黒石の貴族院議員で、名勝金平成園施主の加藤宇兵衛(かとううへい)、りんご協会を創った、澁川傅次郎(しぶかわでんじろう)の祖父・澁川伝蔵(しぶかわでんぞう)、本多庸一に導かれ、藤崎教会をつくった佐藤勝三郎、りんご農家の副業として、馬鈴薯作りを推奨した藤本徹郎らについても特筆しました。

 このように、今回の津軽地方前編の登場人物を、列挙してみましたが、この本では彼らが織りなす歴史を、できるだけ時系列で書いてみました。マニアックな地名が出て来ますが、できるだけインターネットで検索しながら、読んで頂くと印象に残りやすいかと思います。
また、現地にて「とことん!りんごの歴史ツアー」を開催中です(令和七年現在)。
是非、ご参加ください。https://matatabi-club.com/tour/3040.html
 
 続編は明治後期から昭和五〇年代の、ふじりんごが台頭してくる頃までを書き上げる予定です。
 更に、青森県南部地方のりんご栽培の歴史も、とても興味深いので只今調査中です。いずれしっかりと書き上げたいと思いますので、もう少しお待ちください。

 私の手元には『りんご百年史』という本があります。厚さ七センチメートルの大きな本です。
 これは今から五〇年前、青森りんご百年記念事業会が発刊したもので、とても貴重な本です。普通の図書館では、館外持ち出しできないので、借りて来ることができません。

 毎朝三時起床の私は、朝方調べものに集中したい一心で、インターネットでこれを見つけて買いました。書き込みしたりインデックスを張り付けたり、一日に何度も開くのできっとそのうちボロボロになるでしょう。この世を去る時はくたくたにして、頭に詰め込んでいこうと思っています。

 りんご栽培に関する細かい情報はこの本から確認をとっていますし、読み物としても飽きる事がありません。永遠に読んでいられる一冊です。この本に書いてあることをわかりやすく伝える役目が自分だと考えております。

 歴史とは、過去に生きた先人たちが、繰り返してきた選択の結果です。何を選び何を捨てて来たのか、どうしてそう決めたのか、何を願っていたのか。
 これら一つ一つの歴史は私たちの体の一部となっているのです。ですから、歴史には共感できる場面、自分事と感じる場面があるのかもしれません。この本の中にもそんな奇跡が入っていたら嬉しいです。

住所

Aomori-shi, Aomori

営業時間

月曜日 10:00 - 16:00
火曜日 10:00 - 16:00
水曜日 10:00 - 16:00
木曜日 10:00 - 16:00
金曜日 10:00 - 16:00

電話番号

+81177526705

ウェブサイト

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