11/10/2025
先ほどの投稿のNHK Oneの視聴が難しい方に
以下文字起こしも合わせてご紹介
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戦後80年 広島の被爆者と沖縄戦体験者の証言を聞く 宜野湾
2025年10月5日午後6時38分
戦後80年のことし、広島の被爆者と沖縄戦の体験者の証言を聞いて平和について考える催しが4日、宜野湾市で開かれました。
この証言会は、国際NGOの「ピースボート」などが宜野湾市で開き、県内外のおよそ40人が参加しました。
体験を語ったのは、沖縄戦で家族8人を亡くした玉木利枝子さん(91)と、広島の原爆の爆心地から2.5キロの場所で被爆した小谷孝子さん(86)です。
玉木さんは、本島南部の戦場を家族と一緒に逃げ惑うなかで、大けがを負った祖父がみずから命を絶ったことについて話し、「祖父は家族の足手まといにならないために自決した。決心するときの心境が一番つらかったと思う」と伝えていました。
また、被爆者の小谷さんは、3歳で亡くなった弟に見立てた人形の腹話術を交えながら、体験を語りました。
原爆投下の瞬間については、「ガラス窓がピカッと光ってものすごい音で家が壊れて下敷きになった。さっきまであった家が全部壊れて市内は火の海になった」と証言しました。
その4日後、やけどを負った弟の口に母親が水を含ませると、「お母ちゃん、飛行機怖い、お水おいしいね」と言い残して亡くなったことを語りました。
証言を聞いた東京の女子中学生は、「原爆や沖縄戦で恐ろしい思いをした人たちがいっぱいいたことを知り、平和は尊いものだと改めて思いました」と話していました。