諸塚村は、九州山脈の中央、宮崎県日向市に注ぐ耳川の源流域に位置する。1000m級の山々に囲まれ、総面積の95%が山林。山を守り、森林を創り、自然と共生しつつ森の恵みを受けながらの「百彩の森づくり」を勧め、森と共に生きる村である。
一般社団法人諸塚村観光協会は、エコミュージアムもろつか「しいたけの館21」内にあり、館内には、四季折々の山の幸などの自然素材の食事ができるレストラン「どんこ亭」もある。
宿泊施設としては、標高800mに設けられた天空の森「池の窪グリーンパーク」と、河川公園が隣接する「諸塚山渓流の里」に、本格ログハウスがある。
また、点在する5棟の「森の古民家」では、あるがままの自然を活かし暮らす、ゆったりとしたやすらぎを体験できる。
諸塚村では、自然と生活文化を基にした、素朴な村民と理解ある都市市民との心温まる交流、エコツーリズムを進めている。平成11年から実施している定例のエコツアー「諸塚でやま学校しよう!」は、平成22年に通算100回を越え、現在も年に8回ほど開催。教育機関向けの森のエコスクールや個人向けのフリープランなど、年齢層の合わせた体験を提供する。
また、平成21年からは家民宿が開業。「くぬぎの里農家民宿組合」では、季節に応じた山村の暮らしが体験できる。
平成23年には旅行業免許を取得。様々なニーズの顧客への対応が可能となっている。